◆前回のあらすじ◆
生活保護JKだった話sam9
生活保護って、貯金して良いんだっけ…?という不安に襲われる。

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◆コミックエッセイ劇場HPでは全編公開されています◆


当ブログでは再掲というかたちになりますが、後書き的な一言を交えつつ全6回でお送りします。
今回は第5回です。
それでは本編です!
生活保護JKだった話_016
生活保護JKだった話_017
生活保護JKだった話_018
生活保護JKだった話_019
嬉しい気持ちと後ろめたさ。

「家族を養わなきゃいけないかもしれない」と考えたときは、本当に目の前が真っ暗になるような思いでした。
普通の人が当たり前に願う未来を、思い描いちゃいけないのかな、と。

役所に相談したらそのことが確定しちゃうのかもしれない。怒られるのかもしれない…という不安に駆られつつも相談することができたのは、中学生の頃から役所の職員さんと関わる機会があり、とてもお世話になっていたため、『役所はきっと助けてくれる』という信頼感を持てていたからなんですよね。

本当に、人との出会いと縁には恵まれていて幸運だったなと、感謝するばかりです。

役所というと、「お役所仕事」と揶揄されたり、手続きが面倒、受付で嫌な対応をされた…などネガティブなイメージが目立ちがちだったりしますが、実際には有用なサービス・支援もたくさんあるし、優しくて親切な職員さんもたくさんいるはずなので、『困ったらとにかく役所に頼ってみる』が、もっとしやくなればいいなあ、と願うばかりです。

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