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20201024
諦めた顔してた

ヒゲさんから、「ラテを連れて帰るよ!」という連絡を受けて、私は家でケージのセッティング。
先代ラテの使用していたケージ(事前に熱湯消毒済)に、わらを敷き詰めたり、餌や水をセッティングして、本人の帰りをウキウキ待っておりました。

人の手にもビクビク物怖じすることもなく、ケージに放ったら落ち着いてケージの散策を始めて、1階から2階へのパイプもすんなり登っており、「お、ここは住めそうだぞ」と言わんばかりに床材を集めて寝床の準備をし始めたので、これは順調だぞ、と思っていたのです。…が!

まさかの、登れるけど下れない、という事態…!

確かに下りはちょっとした慣れとコツが要りそうではあるんですが、ハムスターは元々、土を掘って土中に暮らす生き物ということもあり、今までは割とすぐにパイプの上り下りを覚える子ばかりでした。

しかし、それも、身体の小さい「子ハムの身軽さ」と「慣れ」あってのこと。

6代目ラテは、コロナ自粛期間にすっかり大きくなってしまっていたので、降りるときの自重の重さとパイプの狭さに、どうやら心が折れてしまった様子。。。

こ、これは、ケージをちょっと考え直さねばイカン! となったのでした…。


*「ルックルックゴールデン」ケージについて*
漫画の中でも少し触れているのですが、金網ケージについては、金網をかじってしまう子の場合は、歯っ欠けを起こしてしまう可能性があるため、やめておいたほうが良かったりします。
また、キンクマハムスターにとっては広さもやや手狭なので、置き場所が許せば、もっと大きいケージを用意してあげたほうがいいです。
4代目・5代目ラテはふたりとも、このケージで元気いっぱい過ごしてくれたので、大好きだし大変お世話になったケージなのですが、ハムちゃんとの相性にもよるので、ケージ選びはその子の様子をしっかり見つつ、合ったものを使ってあげてくださいね!\(^o^)/

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