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それでは本編です!
20091110
なんか就職情報誌の広告みたいになっちゃった(笑)

ヒゲさんは、いくつかの就職エージェントに登録していて、合同説明会や面接対策会などにもよく参加し、それこそ何十社何百社と受けては落ちて、を繰り返していました。

ただ、結果が、出ない。

学歴や職歴が弱いので、書類選考で落ちることが大半。
面接へこぎつけても、圧迫面接に遭うことも多い。
やっとこさ面接で現場の方に気に入られても、結局、上の方でまた学歴や職歴で落とされる。

本当に、よく心折れずに就活を続けられるなあ、と感心していたものの、「結果の出ない方法を繰り返してしまっているのでは」と、薄々感じていました。

ヒゲさんはとても真面目で、根気強く同じ作業を続けることのできるタイプ。
それが長所でもあり、別の方法に目を向けにくい、弱点でもあるのではないか、と。

元々ヒゲさんも、職種を選り好みしていたわけでもないのですが、更にもっと、小規模な会社狙いのほうが良いのではないかと思い立ち、駅などに置いてある就職情報誌を提案してみたのでした。

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◆次の話はコチラ
初めて就職情報誌で応募してみた結果は…!
20191205sam2

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